シクロクロスでブルベに挑むというタイトルですが、ブルベに関しては素人ではありません。
ざっと書き出すと、以下のBRMを完走しています。
2015年
- BRM1003茶臼山200
2016年
2017年
- BRM108いちご200
- BRM325茶畑300
- BRM422恵那400
- Fleche R Tokyo
- BRM527軽井沢600
2018年
- BRM324お花見300
- BRM428自転車乗りの休日400
- BRM601県内600
- BRM923富士いち200
2019年
- BRM224名古屋300
- BRM309中部200
- BRM420伊豆400
- BRM518丘と海600
- Paris-Brest-Paris2019
- BRM1024日置1000
2020年
- BRM223名古屋200知多
- BRM328名古屋300伊良湖
- BRM926伊豆400
- BRM1024県内600
2016年〜2020年の5年間でSRを獲得しました。
2017年にはFlecheを。
2019年にはPBPと1000kmを走っています。
去年はR5000という称号も申請しました。
ブルベを走る前は
ぐるっと浜名湖ツーリズムや
渥美半島ぐる輪サイクリング
というイベントに参加しました。
レースはツール・ド・新城や、
エコパエンデューロ、
美ヶ原ヒルクライムなど、近場でやるレースにたまに出る程度です。
なので、主にはブルベの経験を活かした内容の記事を書く予定です。
ちなみに、DNFは2016年の200km以降はありません。
なので、意地でも完走するためのコツなども書いていけたらと思います。
実際のところ、これだけブルベを走っていても、毎年楽勝なわけではありません。
むしろ、緊張感のあった初年度や、慣れてきた次の年くらいが一番走れていました。
それ以降は仕事や家庭が忙してくあまり走れていなかったり、
去年に限ってはコロナで夏場に全く走れない状態からの400, 600kmでかなり苦戦を強いられました。
昨今は色々な分析ツールがあり、その時々のコンディションがStravaのフィットネスやTraining PeaksのCTLという値で見ることが出来ます。
そこら辺の、ブルベに向けたコンディションの調整の仕方なども記事にできればと思います。
ここに書いたノウハウが皆さんのブルベ完走の役に立てれば幸いです。