お勧めブルベ装備シリーズ、今回はブルベ以外でも使えるポーチの紹介です。
自転車用のポーチを用意している方は多いと思います。
最近は結構種類が出ていて、スマホやらなんでも入るものもありますね。
そんな中で個人的に良いなと思ったポーチを見つけ、購入したので紹介します。
目次
MOTHERLODE・ウォーターレジスタント・ポーチ mini
MOTHERLODEは国産の自転車グッズメーカーです。
街乗りやロングライドで便利なアイテムを開発しています。
物入れは国内のハンドメイドで制作されているので、物持ちが良さそうな印象です。
今回はそちらの防水ポーチのミニバージョンを購入しました。
色は5種類ありまして、目に付きやすいネイビーオレンジと迷いましたが、ディープブルーを選びました。
撥水素材と止水ファスナーでお札がふやけない
ブルベで使えるポーチ探しで重要視したのが撥水性能です。
このポーチの素材は撥水素材と止水ファスナーを使っており、汗の侵入を防ぎます。
これにより、お札がフニャフニャになって自販機に入らないという、事態を防げます。
裏はメッシュポケットになっているため、濡れても良い小銭を入れておけます。
小銭は使用頻度が高いので、アクセスしやすいに越したことはありません。
小さい・軽い・薄い
次に重要だったのは大きさです。
このポーチはお札が2つ折りで入り、マスクやカードも一緒に入れられます。
4つ折りにしたお札は自販機に拒否されがちですし、前回のブルベでマスクを個別で持っていたところ、案の定どこかで落としてきました。
このサイズ感であれば、どちらの問題も解決できます。
そして、これがありそうでないのですが、ジャージのポケットに収まり切る。
他社のポーチは結構大きめのものが多いですし、こちらのポーチもminiでない方はそれなりの大きさがあります。
大きくなる理由はスマホを入れるためなのでしょうが、今のスマホは大抵防水です。
それに、ポーチに入れると咄嗟に写真を撮ったりできませんし、ちょっと道を確認したいときにもポーチが片手で開けれないので不便です。
そして、ジャージのポケットからはみ出る。
なんか、このケツポケットの長財布のような、貴重品ここにあります感がどうも受け入れられません。
ダンシングやダウンヒルで落ちることはないのでしょうが、バス停で寝ていたら落ちそうな気もします。(そもそもバス停は寝るところではありませんが。)
ちょっと長くなりましたが、ジャージのポケットにすっぽりと収まるこのサイズが購入の決め手になりました。
まとめ
というわけで、今回は自転車用ポーチの紹介でした。
譲れない点は以下の2つで、
- 撥水性能があってお札がふやけない
- お札が2つ折りで入り、ジャージのポケットからはみ出ない
おまけとして以下の利点もありました。
- 小銭入れが独立していてアクセスしやすい
- マスクも入る余裕があるので、紛失防止になる
遠征時は現金の他、スイカとクレジット、保険証があれば事足りるので、普段使いの財布は家に置いて、このポーチだけで済みます。
なお、Amazonなどでは販売していないので、注文はこちらからお願いします。
では!