シクロクロスでブルベに挑む!!

FUJI CROSS 1.3でブルベに挑戦するブログです。

R5000の認定証とメダルが届きました

去年の10月末に申請したR5000の認定証とメダルが届きました。

 

目次 

R5000とは

R5000とはSR等の認定のうちの一つです。

正式名称はRandonneur 5000です。

 

条件としては、4年の間に以下すべて完走する必要があります。

・BRM200, 300, 400, 600, 1,000km

・Paris-Brest-Paris

・Fleche

 

更に、上記の合計距離を含めた4年間のブルベの走行距離が5,000kmを超える必要があります。

まぁ、毎年SRを取っていれば問題ないですね。

 

私は

2016 ~ 2017 : SR

2017:Fleche

2019:PBP

2019:1,000km

で、認定を申請しました。

www.audax-japan.org

 

認定証とメダル 

こちらが認定証。

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メダルはこのようなデザインになっています。

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サイズが少し大きいので満足感のあるメダルになっています。

 

認定に当たって

5,000kmを超えるのと、600kmまでのBRMの完走は問題ないでしょう。

 

1,000kmは開催するクラブが限られます。

東海では中部が毎年、今年は名古屋も開催します。

 

私は鹿児島の1,000kmがちょうどよいタイミングで開催されたので、

PBP後の勢いで飛行機遠征して走りました。

 

1,000kmの中でも難易度はピンキリなので、

最初は易しいのを狙って遠征するのも良いと思います。

 

 

PBPは言わずもがな、ちゃんと準備しないとエントリーさえままなりません。

ただ、完走はそこまで難しくないので、

運が悪くなければ一度のチャンスをものにできるでしょう。

 

 

最後にFlecheですが、個人的にはこれが最難関だと思います。

まず、ボッチではエントリーさえできない。

 

仲間を集めるところから始め、

集まった仲間がある程度のレベルまで達する必要があります。

 

エントリー後のコースも自分達で決めないといけませんし、

うっかり走りずらいコースを引いてしまうと、時間内完走が危ぶまれます。

 

私は会社の同僚でメンバーを固めましたが、

ブルベ中に知り合った人達や経験者と走ったほうが、準備からして楽だと思います。

 

次はR10000

R5000の次はR10000です。

R5000の条件にSR600とRMが1本追加されます。

6年間の間に10,000kmという条件もありますが、そちらは問題ないです。

 

今のところ、SR600KWと岡山1200を完走しているので、

SR600が10月までに認定されれば、

今年の分でR10000も申し込めるはずです。

www.audax-japan.org

 

所感

以上によって認定されることで、Audaxから表彰を受けることができます。

 

このブルベですが、走る事自体が楽しい人もいますが、

私はこの表彰の存在が色々なブルベに挑戦する動機になっています。

 

そういった意味で、

Audaxという組織は私たちを飽きさせない

のが非常に上手だと思います。

 

それが100年続いた秘訣なのかもしれませんね。

 

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